株式会社パコロア

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中小企業のための海外進出支援

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パコロアの海外進出支援サービス

SERVICE

海外事業を太くするパコロア式 海外進出OJTサービス

海外展開の準備から自走まで
専属のコンサルタントがOJT(On-The-Job Training)にて伴走することで
自社にノウハウが蓄積でき、海外展開のしくみが会社にのこります。

パコロアの海外進出支援サービスの強み

1

公的機関にて12年以上の
国際化支援
及び
海外販路開拓アドバイザー実績

公的機関にて12年以上の国際化支援及び海外販路開拓アドバイザー実績

2

中小企業のべ1900社以上
海外進出相談実績

中小企業のべ1900社以上の海外進出相談実績

3

海外投資、海外F/S調査、
海外展示会、輸出、インバウンド
等、様々な海外進出に対応

海外投資、海外F/S調査、海外展示会、輸出、インバウンド等、様々な海外進出に対応

4

初心者も安心の
伴走型OJT支援

海外投資、海外F/S調査、海外展示会、輸出、インバウンド等、様々な海外進出に対応

5

経営課題解決に
直結
する海外進出支援

海外投資、海外F/S調査、海外展示会、輸出、インバウンド等、様々な海外進出に対応

6

全社事業最適化と国内事業との相乗効果支援

海外投資、海外F/S調査、海外展示会、輸出、インバウンド等、様々な海外進出に対応

7

海外Web戦略
同時にご支援

海外投資、海外F/S調査、海外展示会、輸出、インバウンド等、様々な海外進出に対応

パコロアの海外進出支援サービスとは

初心者の中小企業でも安心して海外進出を続けられる「伴走型OJT支援」がパコロアの海外進出支援サービスの最大の強みです。
「再現性」「自走力」を高める育成を通じ、3年後には自社だけでも海外進出ができるようになります。

海外進出することで会社が強くなれば、有事にも慌てず採用も困らず、経営が安定します。

パコロアでは「その企業が海外進出できるようになるための具体的な3年分のすることリスト」を初回面談から提示し、毎回コンサルタントの思考のプロセスを解説し、最終的にはこれらすべてが自社だけで出来るよう一緒に実務を進めていきます。

新しく担当者になる方と経営者がそれぞれ同じ海外進出初心者でも、習熟深度やつまづくポイントは異なるため「毎月面談」「全メール伴走」「日々のフィードバック」を組み合わせ、海外進出ノウハウをしっかり体得頂く工夫をしています。

毎回宿題もお出ししますが、実際にご自身で海外進出を進めてみて初めて「分からないところが分かった」となります。ご自身の進め方や判断が、正しいのか正しくないのか分からないまま海外進出を進めても、結局どこにもたどりつけません。
その道のプロが伴走し、そのままで良いところ(正しいところ)、思い違いをしているところ、こうすればもっと良くなるところを具体的に知ることができれば安心して、新しい市場開拓、海外進出にも挑戦することができます。

3年後、パコロアを卒業される際には、担当者様も経営者様も自信を持って海外市場を渡り歩けるようになっていきます。

このサービスは、16年以上に渡る事業会社での海外ビジネス経験と、1900社を超える中小事業者の海外進出支援経験から、最も確実に海外進出できる方法を選りすぐり、パコロア独自のメソッドとして構築したものです。

パコロアの海外進出OJTサービス

海外進出を自走させる為に
必要なものは2つです。

海外で必要とされる当たり前の能力とは何かを知る

その能力を身につけ、実際に使い、修正しながら最適化する

しかしこれらは、容易なことではありません。
日本で事業を成功させた経験があると、あとは英語さえできれば、海外事業もそれなりに進むのでは?と早合点しがちです。しかし、海外で必要とされる当たり前の能力は、英語だけではありません。

海外での新規開拓という難易度“大”のゼロイチ遂行力、海外マーケティングやリスク管理、貿易実務や異文化理解などの海外市場適応力、それらが反映された交渉力、俯瞰力、現地で汗をかける行動力、失敗から学びを得ようとする謙虚さ、忍耐力、正常性バイアスを防ぐ冷静さ、プランB力が必要です。

海外仕様版のこれらの能力が不足したままで海外事業が軌道に乗ることはほぼありません。

海外事業で必要とされる(海外仕様版の)能力

  1. 海外での新規開拓という難易度“大”のゼロイチ遂行力
  2. 海外マーケティングやリスク管理、貿易実務や異文化理解などの海外市場適応力
  3. それらが反映された交渉力
  4. 俯瞰力
  5. 現地で汗をかける行動力
  6. 失敗から学びを得ようとする謙虚さ
  7. 忍耐力
  8. 正常性バイアスを防ぐ冷静さ
  9. プランB力(代替案力)
  10. 英語力

例えばこんなことはありませんか。
商談での感触は悪くはなかったのにとんとん拍子に先に進まない、契約したのに現地代理店がうまく機能しない、見積もりしたあとの先方の反応が鈍い、メールをしても返事がなかなか来ない、進めるのか撤退するのかの判断材料が少なく決められない、国内事業のような反応や反響がほぼない、またイチから新規開拓しなくてならない、でも同じ様になるのは避けたい、ただどうすれば良いのかは分からない、などなど。

よほどの自信が無ければ、このような”分からない状況”で思い切った投資はできず、いったんは様子見としよう、という流れになっていきます。
そして残念ながらここで様子見をしてその後、”改善なしで“海外進出できるようになる可能性は極めて低いため、実質的な開店休業状態=海外進出を止めては無いけれどいったん様子見、がここから静かに長く始まることになります。そしてこれは多くの中小企業の海外進出の現実です。

パコロアがOJT(現場での実務伴走)を主軸にサービス展開する理由は2つです。

真の、効率、安心、確実、の実現

自社の事業については自社が一番よく分かっています。他社に委ねず自社だけで海外進出するのがベストです。しかし、海外事業特有の専門知識やノウハウがなければ安心して確実にかつ効率的に進めることは現実的には難しいでしょう。
そして、せっかく教わったノウハウも、見たり聞いたり表面をなぞるだけでは自社のみの再現は容易でないとわかります。自身で行動し、失敗し、客観的な評価を受け、反応を確認し、必要な再考を、必要なアドバイスや具体案と共に修正する中で、はじめてノウハウは腹落ちしていきます。腹落ちできたことのみが本物の血肉となり、使える武器となり、やがて企業の資産、財産となります。

海外進出の急がば回れは、自社が主導権を持ちつつもプロを正しく活用することではじめて実現するため、自社に不足している能力を知り、それを効率的に身につけ、得られるノウハウは全部吸収する!と経営者や担当者が前のめりになったとき、やっと海外進出のスタートラインも明確にはっきり見え始めるのです。

経験豊富なパコロアのOJTサービスなら、真の“効率、安心、確実”の実現で、みなさまの海外進出を成功にお導きすることができます。

気づき、やる気、ポテンシャルの最大化

パコロアのOJTサービスは大きく分けて準備と実践の2つです。例えば準備には海外事業計画策定や海外市場リサーチがあり、実践には海外企業とのメールのやり取り(コレポン)や海外出張があります。
準備の場合は、初期の段階から企業さまには思った通りにやっていただき、実践の場合はパコロアによる全面サポート(ある程度の助走)の後、思った通りにやっていただきます。
すべての工程において道から外れないよう、あるいは答え合わせのため、事前事後、適宜必要で十分なアドバイスをします。この、十分なアドバイス、答え合わせ、評価、が的確であればあるほど、企業さまの能力開発は進み、海外進出について企業さま自身でできることが増えていきます。

ご支援中、企業さまご自身の気づきが大きければ大きいほど(つまり現状維持では海外企業から良い反応が得られないと体感した時ほど)企業さまのやる気、モチベーションにも火がつきます。

パコロアのOJTサービスは企業さまの伸びしろ、ポテンシャルを未来に向けて最大限ストレッチさせながら、情熱の火をつけ、一緒にゴールを目指す、他には無いパワフルなものです。

パコロアの
海外進出OJTサービスの流れ

パコロアのOJTサービスでは、以下の順にステップを進めていきます。

  • 実現可能性を検証する
  • 必要な能力を開発する
  • 戦略を構築する
  • A 海外出展、海外営業をする
    B 海外へ投資する(投資がある場合)

海外でも受け入れられる商品やサービスであるかを検証し、優位に戦う為に自社に不足しているものを洗い出します。海外と国内でのビジネスの違いに意識的になり、実務能力や交渉ノウハウを身につけていきます。

勝てる可能性のある市場を選び、リソースの限られた中小企業としての、上手い戦い方を何パターンも練り、海外出展や海外営業、または海外現地で拠点設立などの戦略を実行していきます。

パコロアでは一般的に良くある、“まずは海外出展してみましょう”、“そろそろ海外に工場を作りましょう”、から始めてしまうことはありません。(海外進出に必要な能力が無い状態で出展、進出しても海外で成功はできないためです。)

一方で、PDCA[(Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)]を回しながら最適化を行うため、01~03を同時に並走します。ご支援開始後は目まぐるしく忙しくなる、というのがパコロアの海外進出OJTサービスの特徴となっています。

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